息子は乳製品、大豆、小麦、卵、など、食物アレルギーがあります。

血液検査で、マックスの値が出て、もう一生食べられないのでは?なんて落ち込みました。

アレルゲンを食べると肌の湿疹が一時的にひどくなります。だいたい30分くらいで、引きます。

アレルギーを絶たずに、少量ずつ与えてきました。

質のいいものを少しずつ。

最近は豆腐を150g食べられるし

うどんもひとたまペロリ

大豆と小麦はokになりました。

豆乳のようなアレルゲンの摂取量が多いと湿疹が出るけど。

卵も、卵焼き一口ならok

乳製品はまだまだ難しく、乳製品が微量に入った手作りパンなど、それ以上は、痒くなるようです。

私は、この子がアレルギーでよかったと思っています。特に乳製品アレルギーでよかったと。

まず、ミルクに頼れなかったので、意地でも母乳になった。

アレルゲンを避けることで、市販のおかしや、市販のおかず避けることになり(もちろん外食も無理)わたしの料理やお菓子のレパートリーが広がった

そして1番よかったのが砂糖や添加物を避けることが出来た。

サツマイモや、ごはん、とうもろこし、カブ、の甘さをわかる子になった!

乳製品がなかったら、手軽なパンとか、沢山あげてたかも!

そして、乳製品、たまごは本当に良いものをすこしだけ楽しむことが出来たらいいなと思っています。

牛乳も、豆乳も、ガブガブ飲むものでもないし、卵も贅沢品だし。

わざわざ小さい子に与えなくても大丈夫なものが、アレルギーなので、あまり困らず過ごせています。

乳製品と卵は大人になって食べられなくても、対して困らないのでは?と思っています。